週刊ダイヤモンドに掲載されなかった『経営者保険のカラクリ』

特許を取得した計算システムが暴いた『生命保険のウソ』
経営者保険に「加入した企業が損をするメカニズム」を徹底解明

経営者保険 「長期平準定期」VS「低解約金型終身」(どっちが得?)

経営者保険として、最も多く加入していると思われる「長期平準定期保険」と、長嶺氏が推奨する「低解約金型終身保険」(注=末尾参照)を比較してみた。

「長期平準定期保険」と「低解約金型終身保険」を「同じ程度の保険料を払い込む」ことを条件に比較するのが最も解かりやすいので、そのようにした。

「長期平準定期保険」保険金1億円

「加入年齢50歳男性」(企業役員が70歳で引退するときに解約する予定)
「保険期間100歳保険料払込期間100歳月払保険料246300円」
(保険料の処理方法1/2損金計上1/2資産計上)

明細表に記載されたデータを基に保険料の内訳を次のように分析することができる。

「長期平準定期保険」の保険料内訳は次のとおり…
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作者のプロフィール

長嶺恒雄(1953年福島県生まれ) 保険会社の社員時代を経て代理店として独立
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
「相続税対策支援システム」で特許取得
「保険比較システム」で特許取得

【連絡先】
〒254‐0013神奈川県平塚市田村5‐16‐7
電話番号0463(74)6656
FAX番号0463(74)6657
携帯電話番号090‐1456‐7788

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